ほうれん草

葉酸を飲むべき時期はいつから?

厚生労働省も妊婦は葉酸を積極的に摂取するように推奨しています。
妊娠初期には特に必要と言われていますが、実際には妊娠中期から後期、出産後も摂取するメリットはあります。
飲み始めるタイミングはいつがベストなのでしょうか。

妊娠初期には胎児の神経や脳という重要な組織が形成されるため、その時に葉酸が必要となります。
摂取する事で、胎児の神経障害のリスクを軽減する事も確認されています。
でいつから葉酸を摂取すればいいのかについては、妊活を始める前から開始するのが理想です。
というのも妊娠が分かった時点で妊娠2ヶ月というのが多く、この時には既に脳や神経が形成されているからです。
つまり妊娠が分かってから飲んでも、一番必要とする時には間に合わないので、妊娠前から始めておくのが良いのです。

葉酸は食事からも摂取できますが、妊婦に必要な量は一般的な目安よりも多いため食事だけでは不足しがちです。
この場合はサプリメントで摂取するのが便利です。
妊娠中はサプリメントを飲むのも考えてしまいますが、今は妊娠中でも安心して続けられるサプリメントが増えているので、安全性の高い物を選べばOKです。

葉酸には赤ちゃんの成長をサポートする作用だけでなく、子宮細胞のサポートや、早産や流産のリスクを軽減する作用もあると言われています。
妊娠する前から飲むメリットも多いので、妊娠を考えているなら早い段階で葉酸を取り入れていきましょう。

サプリメントを飲むタイミングについては、自分にとって一番調子が良いと思える時で大丈夫です。
夜寝る少し前でもいいですし、朝起きてからでもいいでしょう。
大切なのは毎日続ける事ですが、妊娠中は体調が悪くなる事もありますので、無理のない範囲で続けてください。
妊娠初期は少し多めに必要となりますが、過剰摂取によるリスクもあるので1日あたりの摂取量を超えないようにします。
妊娠初期は1日に400マイクログラムを目安にしますが、上限が1000マイクログラムになるので、それを超えないように調整します。

葉酸はサプリメントで、妊娠前から取り入れておくのが理想です。
母乳で育てる場合は授乳完了まで続けます。